基本情報
住所 | 大村市原口町949番地 |
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交通手段(アクセス) | 長崎自動車道大村ICから車で約10分
大村駅から車で約15分 大村駅から徒歩約30分 大村駅からバスで約15分(原口住宅前バス停下車)、徒歩約3分 |
説明 | 明暦3年(1657年)、潜伏キリシタンが発覚した事件「郡崩れ」に関する場所です。608人のキリスト教徒が捕まり、取り調べの結果、411名が打ち首になりました。そのうち放虎原殉教地で処刑された131人の首は塩漬けにされ、人通りの多かった長崎街道沿いの獄門所に20日間さらされました。
当時、キリスト教の信者は打ち首にしてもキリシタンの妖術で首と胴がつながって生き返ると考えられていたため、首と胴は別々の場所に埋められ、首塚・胴塚として伝えられています。 胴塚より北方約500m離れた榎の根元に首を埋めたと伝えられており、今は、立派な殉教顕彰碑が建てられています。 |
駐車場 | 無し |
Wi-Fi | 有(無料:8時~20時)
SSID:OMURA CITY Wi-Fi |